豊中市緑丘の小児科。予防接種、乳児健診等。 千里中央駅阪急バス3番乗り場より「豊中」行きに乗車(約10分)し、「緑丘」下車すぐ。

予防接種・乳児健診

予防接種(ワクチン)について

 当クリニックでは、予防接種を病気から子供たちを守る極めて重要な手段だと考えます。23年間の小児科医としての経験の中で、予防接種をしていれば守られたと考えられる命は、10人を下りません。予防接種によって、20万人から200万人に1人の割合で重篤な合併症を生じるとの報告がありますが、予防接種をしないリスクがはるかに上回ると考えます。

予防接種(ワクチン)は、以下のように分類できます。

生ワクチンと不活化ワクチン

生ワクチン:病原性を弱めて投与し、体内で増殖させて軽い感染を起こし、免疫を与えます(、BCG麻疹、風疹、おたふく風邪、水痘など)。基本的に1回投与で免疫が獲得されるとされてきましたが、加齢による免疫の低下が確認され、平成18年4月より麻疹・風疹ワクチン(あわせてMRワクチン)は2回接種することになりました。
不活化ワクチン:細菌やウイルスに熱やホルマリンを加え病原性を不活化して投与し、免疫を誘導します。生ワクチンと異なり、免疫を得るのに数回の接種が必要です(三種混合(破傷風・百日咳・ジフテリア)、インフルエンザ、日本脳炎など)。

定期接種と任意接種

定期接種:予防接種法で接種に向けて努力義務の規定があるワクチン。費用は公費で負担されます(ポリオ、三種混合ワクチン、麻疹、風疹、日本脳炎)。
任意接種:予防接種法での規定のないワクチン。ご家族・ご本人の判断で接種を受けることになりまず(インフルエンザ、おたふく風邪、水痘)。全て、医療機関でのみ接種されます。

集団接種と個別接種

集団接種:地方自治体が、定期接種ワクチン対象者を集めて集団で接種します。公費負担で施行されます(BCG,ポリオ)。
個別接種:お子さん・保護者が医療機関を受診して、個別に接種を受けます。定期接種の一部と任意接種ワクチンの全てが含まれます(三種混合ワクチン、麻疹・風疹、インフルエンザ、おたふく風邪、水痘、日本脳炎など)。

当院では、個別接種ワクチンのため、火曜日の特殊外来を予防接種専用枠として設けています。予め、医院の代表電話(06-4865-5020)に御予約下さい。 (時間が取れない場合、午前診や夕方診でも接種可能ですが、感染予防のため特殊外来での接種をお勧めします。尚、シーズンによっては、金曜午後の特殊外来を予防接種枠に使用することがあります。)

乳幼児健診について

箕面市立病院小児科在任中の15年間、箕面市の乳幼児精密健診(市の集団乳幼児健診や、開業医の乳児後期健診で異常が疑われた乳幼児のみを対象にした健診)を行なってきました。ほとんどの子供たちは、個人差・個性の問題で、真の問題を持つ乳幼児は少数でしたが、脳性麻痺や知的障害、精神疾患、小人症などの早期対策が必要な子供たちを診断してきました。公費で行なわれる乳児後期健診はもちろん、体重や身長、運動発達、表情、言葉など、お子さんの発達で気になることがあった時、月齢・年齢に関係なく受診いただければと思います。

当院では、月曜日の特殊外来を乳幼児健診の専用枠として設けています。予め、医院の代表電話(06-4865-5020)に御予約下さい。 (時間が取れない場合、午前診や夕方診でも健診は可能ですが、感染予防のため特殊外来での健診をお勧めします。)

乳幼児健診頭囲・胸囲を測りましょう。
身長測定身長を測りましょう。
乳幼児体重測定体重を量りましょう。
乳幼児診察先生の診察です。
相談相談(気がかりなど)
看護士からの説明看護師の説明があります。

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