こんにちは ![]()
毎日ホントに暑いですね。
まだこんなに暑いのに、もうすぐインフルエンザの予約が始まります。
8月の20日頃から、来院された患者様には《インフルエンザ予約のご案内》というしおりを受付で配布していますが、夏場は患者様が比較的少ないので『きっず通信』でもお知らせを載せておきますね。
2010.インフルエンザ予約についてのご案内 ![]()
インフルエンザ予約は、9月2日(木)からパソコン、携帯電話から予約できます。
今シーズンのインフルエンザワクチンは、昨年のA新型(H1N1)株とA型ビクトリア(H3N2)株、
B型ブリスベン株が混合されている3価ワクチンです。接種開始は10月5日(火)の予定です。
今年度はシステムご利用に際し、事前に患者様ご自身での“ 登録 ”(診察券番号、氏名、
性別、生年月日)が必要になります。
☆ 診察券番号がわからない方は受付でご確認ください。登録も9/2から開始です。
(同時にメールアドレスも登録しておくと、予約確認メールや前日にお知らせメールが届きますの
で、うっかり忘れたりすることもありません。)
http://www.fujikawa489.com/i/ このアドレスにアクセスし、インフルエンザ予約の【予約】から
診察券番号を入力して予約を行います。
1回目と2回目の接種の間隔は、1週間以上4週間以内です。 当院では3~4週間隔をお勧め
しています。1回目予約時に2回目の予約もお願いします。
変更・取消も全て患者様が行えますのでご利用ください。
生後6ヶ月以上のお子様から接種できますが、1歳未満は接種するワクチン量が0.1mlと微量
のため、効果は充分に期待できません。 1歳未満の乳児がいるご家庭では、ご両親や兄弟、
姉妹が接種することで、家庭内へのインフルエンザウイルスの侵入を防いでください。
当院の診察券番号をお持ちの方は、接種に付き添ってこられた保護者の方も接種していただ
けます。(お子様と同様に予約が必要です。)大人の方単独での接種は受付しておりません。
ご了承ください。
接種料金は、市町村ごとで一律料金(または、上限額)が設定される予定です。
今のところ昨年と同じ料金設定で豊中市から通知がきていますが…
この料金は国、市と契約した医療機関が接種する料金です。
契約医療機関は原則個別の接種料金を設定することができませんが、予防接種法により、
ワクチンによる健康被害救済や、所得により自己負担軽減の措置が受けられます。
しかし… 接種料金は今後、変更になる可能性もあります。(小児は接種ワクチン量が少ない
ので、各医療機関で個別に設定することができるようになるかもしれません。
今後の厚生労働省の対応を待っている状況です。)
《 携帯電話、パソコンからの予約方法 》 ![]()
①以下のアドレスにアクセス!
http://www.fujikawa489.com/i/(予約の前にまず登録をお願いします。)
②【予約】を選択します。
③お手持ちの診察券番号を入力します。
④ご希望の日時を選択します。
⑤予約完了の確認画面が表示されます。
※予約した日時までに問診票をご準備ください。(受付で配布予定ですが、問診票はまだ豊中市から届いていません。そのため、まだホームページからダウンローもできません。)
当日は、記入済みの問診表・母子手帳・診察券をお持ち下さい。
できれば、ご自宅を出る直前に検温もしていただくと、受付がスムースです。

※診察券番号がわからない方は受付でご確認ください。
※当院を初めてご利用の方は、窓口で診察券をお作りする手続きが必要です。
次回のきっず通信は… 先日の日本外来小児科学会のご報告です。 ![]()
院長はじめスタッフ総勢7人で参加してきました。丸2日間でのべ13のワークショップと9つのセミナー等に積極的に参加し、それぞれが学びを深めてきました。
| 2010年8月30日 |
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今日は院長の誕生日です。
なんだか朝からスタッフに“ くす玉 ”をもらって・・・ 院長はとっても嬉しかったようです。
診察室も今日は、お誕生日バージョンで、スタッフが飾りつけ等ほどこしています。
来院された患者様は、気がつかれていたでしょうか?

去年はスタッフがサプライズでケーキをご馳走してくれました。
今年はみんなでランチに出かけました。新御堂の側道沿いにあるリー・ツァン・ティンです。
ふかひれの姿煮とか、あわびとか・・・ 久々にごちそうを沢山いただきました。
今月いっぱい箕面市立病院(大阪大学付属病院)から研修医の山下先生が研修に来ています。
当院での研修が始まって1週間と少しです。
これから院長と一緒に診察や処置につきますので、みなさん宜しくお願いします。
みなさん気がるに、どんどん山下先生にも質問してみてくださいね。 と~っても優しいですよ。

| 2010年7月09日 |
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今回は、つい最近接種可能となった肺炎球菌ワクチンの詳細を述べるとともに、ヒブワクチンと両方接種することで、子供たちに期待できる具体的メリットをお話します。後半は、もうひとつ新しくはじまった子宮頸癌ワクチンについてもお話します。(今回、長文になりそう。。。)
一般外来を受診される患者様の約半数は発熱を主症状としますが、私たち小児科医は、その原因を診断するため、問診・診察・検査を行います。発熱の診断は、突き詰めればウイルス感染(風邪)か細菌(バイキン)感染かを鑑別したいわけで、それを判断する手段として血液検査も施行します。外来小児科学会の主要な先生方の共同研究で以下のことが判明しています。
① 5歳未満で38度以上の発熱児の0.2%程度が菌血症(細菌が血管内まで侵入)
② 3歳未満で39度以上の発熱児の2-5%が菌血症
また、米国の報告では、生後3ヶ月から3歳の39度以上の発熱児で、血液検査にて白血球が15000以上の場合に、菌血症(細菌感染)を疑うとされています。
ただ、菌血症の原因となる細菌にも、急速に悪化する急性侵襲性細菌(髄膜炎、敗血症、重症肺炎等原因菌)と症状の進行がやや緩徐な非侵襲性細菌があり、急性侵襲性細菌の約90%(新生児期を除く)がヒブ(インフルエンザ桿菌b型)と肺炎球菌を占めるため、世界では約20年前からヒブワクチンが、約10年前から肺炎球菌クチンが接種されるようになりました。
両者を定期接種している国では、乳幼児の急性侵襲性細菌感染症が90%以上減少し、他の副次的効果も含め、極めて有効なワクチンと認知されています。日本では欧米より大きく遅れて 平成20年12月からヒブワクチンが、今年2月末から肺炎球菌ワクチンが任意で接種できるようになりました。
1)肺炎球菌ワクチン(7価)
肺炎球菌には数十種類の血清型がありますが、今回のワクチンには特に頻度が高く重症化傾向の強い7つの血清型株に対する肺炎球菌結合型ワクチンです(以下、PCV-7と略します)。
“ 肺炎 ”球菌という名前ですが、肺炎だけでなく、長引く中耳炎、髄膜炎、菌血症など広くの感染症に効果があることが認められています。
接種時期: 生後2ヶ月以上9歳未満の乳児から子供に接種できますが、最も標準的スケジュールは、生後3ヶ月から4週以上の間隔をあけて3回(初回免疫)、その後、月齢12-15月に1回(追加免疫)接種します。その時期までに接種が開始できなかった場合、生後7ヶ月以上の乳児は、初回免疫が2回になります。1歳以上2歳未満の幼児には60日間以上の間隔で2回、2歳以上9歳未満(特に5歳まで)が1回接種ですが、乳児の接種時期は、三種混合ワクチン、ヒブワクチンと近接しているため、スケジュールの組み方で3種類のワクチンを同日接種することも可能です(ヒブの供給が潤沢になれば)。
副作用は、三種混合ワクチンとほぼ同様で、接種部位の腫脹と、接種後1-2日の微熱ですが、接種開始10年以上(97カ国)たちますが重大な副作用報告は、ありません。有効率は97%で、粘膜にまでワクチンによって産生された抗体が到達するため、接種後の子供たちの上気道粘膜にこれら血清型の肺炎球菌は生存することができません。結果として、周囲の子供への感染も減少するとされています。
<ヒブと肺炎球菌ワクチンの両者を接種することのメリット>
ご家族の皆さんは、お子さんが夜に急な高熱に見舞われたときに、重症な病気ではないかと心配されるここと思いますが、ヒブと肺炎球菌ワクチンを接種しているお子さんは、急性侵襲性細菌感染症のリスクは10分の1以下にできますので、夜間の急な高熱も風邪や侵襲度の低い細菌感染と考え、翌日かかりつけ医を受診するだけで十分です。医師も数日経過を見る余裕ができますので「不必要な救急受診」「不用意な念のため抗生剤の処方」が減少し、小児救急の疲弊の改善、社会問題化している抗生剤耐性肺炎球菌(約5割)を減少できると考えられます。
ヒブ及び肺炎球菌の感染の頻度は、生後6-9ヶ月にピークを迎えますので、乳児期前半にヒブの接種とともにPCV-7を接種するのが理想的ですが、遅くとも保育所や幼稚園等の集団保育を始める前に是非接種したいワクチンです。
2)子宮頸癌ワクチン(パピローマウイルスワクチン)
1990年代に女性の子宮頸癌は子宮頚部へのパピローマウイルスの持続感染に起因することが判明し、初めての癌撲滅ワクチンとして、世界で広がりました。パピローマウイルスは本来弱毒のため、子宮頚部への感染と治癒を繰り返しますが、持続感染に陥った患者様の一部が前がん状態 → 頚部癌へと進展するため、特に推奨される初交前の思春期の女性(免疫獲得も極めて良好です)、一般女性へのワクチン接種で、少なくとも45歳までの女性には発ガン抑制に有効であると報告されています。子宮頸癌は約35歳で発症し、年間4000人もの命を奪う(配偶者や子供にも多大な影響)病気ですので、今回のワクチンと成人してからの定期健診で、成人女性の間からこの癌を撲滅できれば、若年女性の癌死を大幅に減らせることができます。
接種時期: 優先対象年齢は11歳から14歳の女性ですが、初交前の若い女性には同様の効果があると考えられます。3回の接種(初回、1ヶ月後、6ヶ月後)が必須です。尚、このワクチンは、小学校高学年から中学生が対象になるため、一般外来の時間(夕方診療や土曜日)でも接種可能ですが、初回接種時は、1週間前までに電話予約下さい。
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追伸①: 子宮頸癌ワクチンを長女(12歳)にすでに2回接種しました、筋肉注射にかかわらず、インフルエンザワクチンと同等の痛みとのことで、副作用もありませんでした。安心して皆様も接種していただければと思います。
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追伸②: PCV-7を接種開始して約2カ月(200接種以上)経過しましたが、従来のワクチンに比べて、接種後1-2日で発熱(37.5-38.0度程度)されるお子さんがやや多いようです。免疫獲得を強めるための成分(アジュバント)が関与しているようですが、短期間で速やかに軽快されています。
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追伸③: 肺炎球菌ワクチンだけでなく、ヒブワクチン、子宮頸癌ワクチン、水痘ワクチンンを定期接種化(国費負担で肺炎球菌・ヒブ・水痘を0歳児、子宮頸癌ワクチンは12歳児に全員接種)にした場合の経済的メリット(接種費用―罹患時の医療費・介護者の休業費)を計算した論文が出ていますが、子宮頸癌ワクチンで190億円、ヒブで82億円、肺炎球菌で391億円、水痘ワクチンで390億円が、毎年黒字になるデータが示されています。(また、これらは大変高価なワクチンですが、ワクチンで防げたはずの病気で子供を亡くした親御さんたちの苦悩、後悔の念は、お金では消し去ることはできません。)
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追伸④: 先日のワクチン研究会で、「我々日本人は、毎年1000人の子供たちを東尋坊の崖から突き落としている(毎年、ヒブ・肺炎球菌で髄膜炎になる子供たちの数)」と表現された先生がおられましたが、世界の医療先進国にならって、これらワクチンが一刻も早く定期接種として認定されることを、我々小児科医は祈っています。(定期接種で、ヒブとPCV-7の細菌感染症はこの世の中から撲滅できます。)
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追伸⑤: 豊中市の早期乳児へのBCG接種が個別化されました。市の集団接種がなくなり、市に申請登録したクリニックでの個別接種になりましたので、生後3か月になったら早くBCGを受けていただくようお願いします。(大阪は結核の発症率の高い都道府県です。)
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追伸⑥: 5年前から勧奨接種が中止されてきた日本脳炎ワクチンが、昨年の改良型ワクチン発売から10ヶ月遅れて、先日(4月8日)勧奨接種再開の通達がありました。本来の至適年齢である3歳児から再開とのことです。勧奨中止期間に接種漏れした子供(4歳ー8歳)たちについての対応ついての通達は受けていませんが、定期接種ワクチンとして順次接種していくことになると思います。
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「 ワクチンによって毎年何百万人の命が救われ、 数えきれないくらい多くの人々が感染症後遺症から避けることができているのに、それでもなお、一部の人達はワクチン接種の副作用を( 重症であろうがなかろうが )、ほんのわずかでも受け入れようとせず、ますますワクチンに対する反感を募らせている。 絶対にリスクのない医療行為など、あるはずがないのだから、個人のリスクも常に個人と全体に対する益とのバランスにおいて考慮されるべきだ 」と、ハリソン内科学書(内科学の最も権威ある教科書)に書かれているのを、医師向けの新聞で知りました(私の学生時代には、高価で買えませんでした)。 けだし名言です。
★今年も日本小児神経学会出席のため、5月22日(土)は休診させていただきます。
| 2010年4月21日 |
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ひさびさの“きっず通信”の更新です。
新型インフルエンザに振り回された昨年でしたが、年が明けてからは流行もすっかり収まり新型インフルのワクチンを希望する方もめっきり減りました。
これから南半球が再び“冬”に入りますので、南半球での2シーズン目の流行に注目しています。
状況によっては、夏にオーストラリアなどの南半球に旅行する方は、再びワクチン接種が必要になるかもしれませんね・・・
さて、今シーズンも昨年にひき続きインフルエンザのネット予約システムから患者アンケートを実施させて頂きました。今シーズンは、予約の手順をより簡略化するために事前に通常の診察予約システムとデーターのコンバートをしていました。そのため、当院でインフルエンザの予約をしなかった方にまでアンケートの一斉送信をしてしまい、失礼をいたしました。突然のアンケートに驚かれた方もいらっしゃって… ほんとに申し訳ありませんでした。m(_ _;m)三(m;_ _)m
来シーズンは、対策を講じますので、今後とも宜しくお願い致します。
そして、お忙しい中アンケートに返信して下さった皆様、貴重なご意見ありがとうございました。スタッフ一同で結果を受け止め、今後の診療に役立ててゆきたいと思います。
今シーズンのアンケートの総数259件(昨年178件)でした。
1.予約はとれましたか? はい79% ・いいえ20% ・無回答1%
2.予約枠が少ないと感じましたか? はい66% ・どちらでもない19% ・いいえ15%
3.携帯.ネット予約は便利でしたか? 便利だった85% ・どちらでもない10% ・不便だった4%
4.アドレスはわかりやすかったですか? はい82% ・どちらでもない13% ・いいえ5%
5.操作は簡単でしたか? はい87% ・どちらでもない8% ・いいえ4%
6.予約確認メール配信は便利でしたか? 便利だった90% ・どちらでもない8% ・不便だった2%
7.トップの案内文は読みましたか? はい87% ・いいえ7% ・どちらでもない5%
8.当日は30分以上待ちましたか? はい15% ・いいえ78% ・無回答7%
9.予防接種後インフルエンザにかかりましたか? いいえ85% ・はい12% ・無回答3%
★ 通院する医院の決め手となるポイントを教えてください。 (重複あり)
・距離が近く、駐車場が広いこと(通いやすさ)・・・ 84件
・先生の対応(説明が分かりやすいか、話しやすさ、質問のしやすさ)・・・71件
・予約システムがあり、待ち時間が少ないこと ・・・ 66件
・看護師、スタッフの雰囲気、対応、技術が良いかどうか・・・ 58件
・先生の人柄と信頼関係 ・・・ 42件
・先生の診断、治療の的確さ(腕がいい)・・・ 28件
・口コミ、評判がいいか ・・・ 16件
・待合室などの院内の設備、雰囲気、アメニュティーが良いか ・・・ 11件
(感染予防の配慮や過ごしやすさ)
・臨機応変な対応、融通が利くこと ・・・ 3件
その他(お薬に関すること)
・やたらに沢山のお薬を処方される先生は選びません。
・薬局が近くにあること
・子供の飲んでくれる薬をくれる。
・院内処方であること。
やはり、病気の子供を連れて行く場所として、圧倒的に“ 広くてとめやすい駐車場 ”が大きなポイントとなっているのが判りました。次に先生の対応、予約システムの順になっています。
診察予約システムにつきましては、かねてから“時間予約”や“翌日予約”のご要望があります。そのため、いろいろ検討をしてみましたが、当院には広くてとめやすい十分な数の駐車場がありますし、順番が近づくと電話やメールでコールするシステムもありますので、暫くは現状の順番予約のシステムを継続してゆく予定です。時間予約にした場合でも必ずしも時間どうりに診療できないことが多く苦情も多いと聞きますので…
ご理解くださいますようお願い致します。
★ 先生やスタッフに一言 152件
ホントに、お忙しい中、皆さんからたくさんのお言葉をいただきました。
中には辛口もありますが、すべてそのまま受け止めて、今後の励みにさせていただきます。ありがとうございます。一部をここに載せさせていただきます。
インフルエンザの検査が痛くない。と子供は喜んでます
うちの子は軽い喘息も持っています。先生に診て頂いて、適したお薬を服用すると治ってしまいます。心強いです。
先生の適切な診断と納得できる説明。血液検査や点滴などの迅速な処置。清潔なトイレや消毒液の設置、処置室など施設の充実。電話での相談などに対する親切でプロフェッショナルなスタッフの対応。必要に応じてマスクを支給されることなどを通じて患者に対する「うつさない」意識の啓蒙。ふじかわ小児科で全ての側面から満足を感じています。
娘が熱性けいれんを起こしお世話になった際には救急に行くよりもずっと安心で納得の処置をしていただくことができて感謝しています。やっと安心できる先生に巡り合えたと大変喜んでいます。これからもよろしくお願いします。
人気のある病院な分、先生も沢山の症状を見て経験豊富でいらっしゃると思うので安心して見てもらえます。待合室も絵本やオモチャが充実していてありがたいです。
オープニングの頃からはスタッフも入れ替わって、受付の感じが今一つになったように思えるのが残念ですが、先生の信頼感と看護師さんの丁寧な対応は、やっぱり何にも変えられない魅力です。
先生がこどもの立場になって診察してくださるのはもちろん、親の気持ちも大切に接してくださることです。 とは言え、はいはいと聞くばかりではなく、こちらのいたらない面はきっぱりとご指摘くださるのも必要だと思っています。 藤川さんでは病児の接し方や気をつける点のメモくださって、看護士の方がフォローしてくださるのもありがたく思っています。
きちんと患者のことを考えている病院。今回の予防接種予約については、不満がたくさんあり、不信感を覚えました。
診断が的確で説明もわかりやすく安心して診てもらっています。以前、子供に気になる症状があり相談の電話をかけた時も、時間外だったのですが丁寧に対応していただき感謝しています。
先生のご判断が、凄く的確で安心しています。看護師さんも皆さん丁寧なので、子供達も怖がらずに通えてます。診察の後のガチャポンも楽しみにしているようです(^_^)
先生のテキパキとした診察と、わかりやすい丁寧な説明。スタッフの笑顔の対応が良いと思います。
ふじかわ先生は優しくて対応も早いので信頼しています!開院当時から通っているので看護師さん達にも声をかけて頂きホッとします。ネット予約制度も仕事を持つ母親には大助かりです(*^-^)b これからも宜しくお願いします!
看護婦さんに一生懸命病状を説明してカードにもかいたので安心して先生に、詳しくいわなかったら薬局で「そういう病状にきく薬は入ってません。」といわれ、やっぱり治りにくかったです。同じことを二回いわないとだめなのですね?
3、4年前くらいからお世話になっています。2年前に少し遠くに引っ越したのですが、やはりいざという時はふじかわ小児科が頼りになり、今もお世話になっています。近くにふじかわ小児科のような病院があれば…といつも残念に思います。 注射の跡に貼るテープの絵、すごくお上手ですね!
ウェブで、時間指定予約の際、1分でいっぱいになってしまった。 携帯ウェブ登録していてもできなかったのに、登録してない人は、今回接種できなかったのでしょうか?
育児に不安を感じている時、待合の間に親身になって話を聞いていただいた事が何回もありました。子供の病気の事だけでなく、私自身も気持ちが楽になりました。これからもよろしくお願いします。
お忙しい中、些細な心配事にも優しく答えてくださり感謝しています。子供達も先生が優しいから嫌がらずに通院してくれ、本当に助かっています。 ただ、通常診察のネット予約が時間差で始まるので多少困ってしまいます。改善をして頂けると助かります
大勢の患者さんがいらっしゃってお疲れでしょうが、いつも穏やかに対応していただき、とても感謝しております。出来れば親の私も一緒に診察していただきたい程です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
忙しそうな時でもいつもにこやかに対応してくれるスタッフの皆さんにいつも感謝しています。HPも先生に対して親近感のもてる内容で、更新を楽しみにしてます
注射が痛くなかったと息子が言っていました
お忙しい中、先生やスタッフの方々も無駄なく、感じよく接して下さるので嬉しいです。予防接種の予約が取れにくいのは残念に思いますが仕方ないかも。
いつも、予約システムを便利に使わせて頂いています。難しいとは重々承知してはおりますが、当日だけではなく、せめて翌日の予約を受けて頂けるようになると、病人を含め大変助かります。ご検討をよろしくお願い致します。
ふじかわ先生とスタッフの方はとてもわかりやすく見立ても正確に診療してくださいます。おすすめの小児科です!ついでに近くの薬局も親切です。
いつも明るい雰囲気で迎えて頂き、安心して受診することができます。 注射が苦手で他院では泣き叫んでいた息子ですが、先生の超早業の前では泣く間もなかったようです。 これからもよろしくお願い致します。
やはり先生の人柄、看護師さん、受け付けの方能力の高さなどが口コミで広まったのか遠方から通われる方が増え診療にしろ予防接種にしろ予約が取りにくくなったと思います。 去年は子供が肺炎になり入院しましたがその時もウェブ予約開始時間に予約したにもかかわらずお昼過ぎの診察になりそこから箕面市立病院へそしてそのまま入院となりました。もう少し早く診察してもらえたらなぁと思いました。 しかし先生、看護師さんが頑張っておられる事は十分理解しております。去年はインフルエンザの事もあり異常事態だったのかもしれませんね。
いつも、沢山の患者さんがいても笑顔の対応感謝です。
先生の注射の【痛くなさ】は、まさに神ワザ! うちの子は「他の病院(で注射をされるの)は絶対イヤだ!」と言います。…先生の大ファン?です!
先生はお注射が上手で、2歳の娘は今まで一度も泣いた事がありません。先生・スタッフの方々・病院の雰囲気も良いので、病院嫌いにならず、助かります。
まだまだ、たくさんの“ お声 ”を頂いていますが全てご紹介することができませんでした。
スタッフ一同は、みなさんのお声に、涙うるうるで…
またパワーを頂きました!!
ありがとうございました。
また、今年のアンケートでは当院のスタッフの頑張りだけでなく、雨の日も風の日もイオンの駐車場の交通整理を一生懸命してくださってる方々や、営業時間がとうに過ぎているのに患者様の診療が終わるまで残業して待っていてくださるグリーンメディックの薬剤師の方々にも、深く深く感謝の気持ちがあふれてきました。ホントに薬局さんの評判も良くて、周りの方々に支えられて恵まれた環境で診療できていることを実感しています。
また、ご意見、ご要望がありましたら、何なりと院内の「ふくろうポスト」に投函してくださいね。 院長への直行便です。

| 2010年3月12日 |
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新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、年初より接種を開始した新しいワクチン(インフルエンザ桿菌b型ワクチン:ヒブワクチン)の供給の不確実さ(需要に供給が追いつかない)に右往左往し、5月以降は数十年に1回の新型インフルエンザ発生に翻弄された一年でした。特に、新型インフルエンザの流行は、行政も医療機関も全く予想しない時期・地域からの発生であったため、初期の検疫体制や一部の学校・企業の過剰対応など、今となれば、笑い話のような非合理的対策が採られてきました。
開業医でも、新型インフルエンザの患者発生数・ピーク時期や新型ワクチン供給・需要について全く予想が立たず、ストレスの多い年後半でした。
<小児科開業医の苦悩とジレンマ、そしてお詫び>(新型インフルエンザについて)
新型インフルエンザは、5月に関西から発生し、秋以降は幼稚園児から中学生を中心に大流行(パンデミック)し、12月までに5歳から14歳の幼児から中学生の約半数が罹患する事態となりました。患者さんの7割以上がこの年齢層に集中したため、9月中旬以降は、小児科クリニックは、多くの新型インフルエンザ、或いは新型インフルエンザを心配される患者様であふれました。その流行は、一部の予想(10月初めがピークでその後、終焉に向かう)を裏切り、ほぼ年末まで次第に年齢層を広げながら続きました。クリニックでは、一人でも多くの患者様を診ようと、スタッフとともに昼休みもほとんどとらず、夜遅くまで診察しましたが、あまりにも多くの受診予約があったため、仕方なく何日も予約システムを早期停止する事態となりました。(受診希望にもかかわらず予約を取れなかった皆様、申し訳ありませんでした。)
結果として、現時点では新型インフルエンザの重症者、死亡者は極めて少ないことが判明(現時点で、死亡率は約13万人に1人程度、入院率は約900人に1人程度)、特に日本は諸外国に比べて飛びぬけて良い結果となり、「世界一の保健医療システムの国」(WHOによる)を証明した形となりました。しかし、一部の患者様で、感染初日に急速に進行して一気に肺炎になる例や、抗インフルエンザ薬で一旦解熱したにもかかわらず、発症4日目ごろより発熱・咳が悪化し、やはり肺炎に進行して紹介入院を必要とした例が10例近くあり、必ずしも季節型インフルエンザとは同一でない印象を持ちました。年明けも、暫く流行が継続しそうですが、新型インフルエンザに罹患した場合、注意深い観察が必要だと思われました。
新型インフルエンザワクチンについて
新型インフルエンザワクチンは、10月下旬より配給が始まりましたが(流行の後ろを追いかけるように)、初期の供給本数があまりにも少ないこと、行政の優先接種対象者数の過小評価と一方的な前倒し報道、実際の接種は医療機関(ほとんどが開業医)に依存するにもかかわらず医療機関毎の供給本数・時期が直前まで連絡されないこと、原則予約接種を求められたこと等、多くの接種希望に到底対応できませんでした。また、優先接種基準に従い、当初はワクチンが納入するたびに、数日前から予約開始日時を公表して順次ウエブ予約を受け付ける方式で開始しましたが、予約システムの会社から一度にアクセスが殺到してシステムエラーを生じる可能性が大きいとの連絡を受け、抜き打ち的な予約開始掲示(HP,メール配信)に切り替えたため、予約を取れなかった患者様から多くのお叱りの連絡を受けました。前記の事情があるにせよ、全ての希望者に早急に接種できなかったことをお詫び申し上げます。
1月から、いよいよ中学生も接種対象者になりますが、受験生を中心に未罹患のお子さんは是非、接種を受けてください。少なくとも暫くは季節型インフルエンザを次第に交えながらも新型インフルエンザの流行は続くようです。(外国製のインフルエンザワクチンは高齢者を対象に接種が2月から開始されますが、当院で接種するワクチンは全て国産のワクチンです。)
<今年、始まること・・・新しいワクチンの開始、BCGの個別接種化など>
ヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸癌ワクチン)
インフルエンザの流行のどさくさの中、12月22日より子宮頸癌ワクチン(ヒトパピローマウイルスに対するワクチン)が開始されました。女性の癌の第2位で若年層に多い子宮頸癌は、全てがヒトパピローマウイルスの子宮頚部への感染が原因であると判明し、欧州を中心に接種が世界に広がりました。当ワクチンには約70%の発ガン抑制効果があるとされ、従来の子宮がん検診と組み合わせることで、将来、日本から子宮頸癌の撲滅が期待されています。11歳から14歳の女性を優先接種対象(臨床研究では45歳の女性まで有効性が報告されていますが)としますが、任意接種(全額自己負担)の上、3回の接種が必要(1回18000円程度?)なため、接種率が低くなることが危惧されます。発症によって失われる代償があまりにも大きい(母や妻を失う、患者様は多大な労苦を背負う)ため、公的補助など社会全体で接種率向上が求められるワクチンです。
肺炎球菌ワクチン
待ち焦がれたワクチンが、今年(4月ごろ)から、ついに導入されます。子どもの罹患する呼吸器感染症の原因菌として最も頻度が高く、肺炎、中耳炎、化膿性髄膜炎、敗血症の原因菌と有名で、発症するとインフルエンザ桿菌b型(ヒブ)感染症同様、急速に悪化し重篤な後遺症や急速な結果となる場合があります。また、抗生剤への耐性化が進み、小児で検出される肺炎球菌の半数近くが抗生剤に耐性化を示す(治療しても良くならない)点でも重要です。私たちが発熱患者さんを診た場合でも絶えず念頭に置いている細菌で、血液検査を施行したり、「念のため抗生剤」を処方する大きな動機になっています(これがまた、耐性菌を生み出す原因になっています)。
欧州の報告では、ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンを導入した国では、小児科救急における血液検査・抗生剤点滴・入院対応の頻度が、接種開始前に比べ1/5に激減し、小児科救急の疲弊改善、抗生剤使用量の激減(耐性菌の減少)、医療費の抑制に繋がっています。全ての子どもたちに接種できるよう、ヒブワクチンを含め、1日も早い定期接種化が望まれます。
BCGの個別接種化
今年の4月から、市が集団接種してきたBCGが個別接種(かかりつけ医で接種)に変更になります(吹田市などでは既に数年前から個別接種されていました)。
乳児期早期(3-6ヶ月)にBCGを接種する理由は、乳児が罹患すると結核性髄膜炎や粟粒結核といった重症結核感染症に進みやすいためです。大阪は日本でも有数の結核多発地域です。ぜひ、決まられた時期での接種をお願いします。
新年の最後に
インフルエンザ騒動のなかで、日本のワクチン接種の後進性に改めてスポット当たっています。医療費削減の話題も盛んに取り上げられていますが、現在の三種混合ワクチンにヒブ+肺炎球菌ワクチンを重ねることで、集団保育を受けている乳幼児を中心に、不要な感染症、不要な抗生剤投与、不要な救急受診が大幅に減らせる可能性があります。また、ヒトパピローマウイルスワクチンの女児全員への接種で、毎年4000人が死亡している子宮頸癌を著減できる可能性があります。子ども手当も大賛成ですが、子どもを安心して育てられる世の中に近づけるために、予防接種行政が大きく転換されること(定期接種化)を望む年初です。
| 2010年1月04日 |
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